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ていねいにスラスラと

おかだ式計算プリントシステムの開発者のつぶやき

タックス・ヘイブンは天国ではなかった

最近、タックス・ヘイブンが話題になっています。

 

私は調べもせずに、タックスは tax で「税金」、ヘイブンは heaven で「天国」だから「税金天国」だと思っていました。

 

でも調べてみると tax は「税金」で間違っていませんでしたが、ヘイブンは haven で「避難所」なので、「税金回避地」ということらしいのです。

 

日本国憲法第30条には「国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負う。」とあります。「国は国民の基本的人権を保障するが、国民ならば税金を納めなさい」ということですね。

 

でも税金を優遇している国に会社を作って取引したことにしてお金を移動すれば、日本でうんと稼いでも日本国に税金をほとんど納めなくてもよくなるという仕組みらしいです。

 

もちろんそんなことに知恵が回って税金を安く出来るのは、先日NHKでも特集していましたが、ものすごいお金持ちだけです。

 

確かに税金をめぐる法律に違反していないのかもしれません。でも国民の納税義務からすると、明確な憲法違反ですよね。となると、そんなことが出来るように決めた法律の方が、憲法違反なので無効なわけです。

 

しかもわが日本国の憲法違反を実行できるように法律を作っている外国が、いわゆるタックス・ヘイブンなのであって、その主体は「地」ではなく「国」ですよね。

 

そんなわけで、タックス・ヘイブンを私が意訳すると「脱税推奨国」となります。