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ていねいにスラスラと

おかだ式計算プリントシステムの開発者のつぶやき

宿題は言われた通りにできないのが普通です



あなたは自分のお子さんに、

学校の宿題は全部させなければならない

とお考えですか?

だとすれば、その考え方こそがあなたが宿題で悩む根本原因かもしれません。


お子さんによって、通われている学校によって、あるいは受け持ちの先生によっても問題はさまざまでしょう。でも、その症状は、それほど大きな違いはなさそうです。

・ なかなか宿題を始めない
・ はじめてもダラダラいい加減にする
・ テキトーにやっつけるので身につくと思えない
・ 答があると写してしまう
・ その日のうちに終わらない
・ いくら教えても理解できない
・ 「宿題やったの?」と聞くだけで逆切れする
 
      … … …

「宿題は先生が子どものためにと思って出されているのだし、子どもが宿題をするのは自分のためのはずなのに、どうしてこんなことになってしまうの?」と悩まれている方は少なくないようです。


ところで私は

「宿題はあなたのお子さんのために出されている」

というのは間違いだと思っています。


宿題は、先生がクラス全体を見て「まぁこれくらいが適当かな…」と思われて出されるものだからです。

クラスの人数が5人もいれば、学力差はかなりあります。その5人を見て出された宿題が、あなたのお子さんのために出されているはずがありません。

むずかしすぎる問題ややさしすぎる問題が半分以上あることもあります。



ですから、宿題を考えるときには

「期限内に正解を出す必要はまったくない」

ということを前提にした方がいいでしょう。