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ていねいにスラスラと

おかだ式計算プリントシステムの開発者のつぶやき

read の読み方

フォニックスについて(2)




前回の記事
 poem はポゥムとしか読めない
と書きましたが
それは英語の読み方のルールのひとつ

母音+母音と続くと
前の母音を名前で読み
後ろの母音は読まないことが多い

にしたがったからです

母音というのは
英語では  a i u e o
日本語では  あ い う え お
です

日本語の場合は
文字の名前と読み方は同じですが
英語の場合は名前と読み方が違います

 poem

の o なら
名前は「オゥ」ですが
読み方は「オ」です

といっても日本語の「お」と
 o の読み方の「オ」は
少し違います

口の開け方が
日本語の「お」と「あ」の間くらいで
日本人の耳で聞くと
「お」に近かったり
「あ」に近かったりします

 pot の場合は
 o を「オ」と読むわけですが
日本人が実際に聞いてみると
「ポット」か「パット」か
どちらが良いのか
むずかしいところです

 pot の場合は
 o の後ろに母音がないので
「オ」と読むのですが
 poem の場合は
後ろが母音の e なので
「オゥ」と読むのです

同じ理屈で
 seat や read は e を「イー」
と読みます

Jeans なんかも同じですね


もっとも read の方は
過去形や過去分詞になると
 e を名前で読まずに
「エ」と読んで
「レッド」になります

こういう例外が
日本語よりも英語には多いので
ルールがないかのように
思っている日本人が多いのです

しかし
フォニックスのルールは
9割くらいの割合で通用するので
英語を学ぶのなら
覚えない手はありません


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