ていねいにスラスラと

おかだ式計算プリントシステムの開発者のつぶやき

私は脱原発派ではありません


私は

 原子力発電所の再稼動は
 してはいけないことだ

と思っています

その理由は
今以上に放射性廃棄=死の灰を増やすことは
子孫に対する犯罪だと考えているからです

けれども私は
自分が脱原発派だとは
思っていません

そもそも「脱原発
という言葉が変だからです

河野太郎さんが代表世話人をされている
自民党内で脱原発を掲げている
エネルギー政策議員連盟の提言では

 原発の再稼働は
 30キロメートル圏内の地元自治体の
 合意を条件とすること

を求めているそうです

私とはまったく考え方が違います

都知事選候補の中で
脱原発派とされている細川護煕さんと宇都宮けんじさんは
どちらも原発の再稼動に反対されています

細川さんは
省エネルギー再生可能エネルギー
普及拡大を図ることで
原発ゼロを目指すそうです

宇都宮けんじさんは
自然エネルギー発電所の普及をすすめる
のだそうです

私は早急な「自然エネルギー」の普及は
しない方が良いと考えています

太陽光発電などは
原子力発電とは質が違うとしても
膨大な資源の無駄遣いになりかねないと
思うからです

というのも
火力発電よりコストが高いからです

コストが高いと言うことは
それだけ地下資源を使うことだと
予想することができます

エネルギー問題については
とりあえず今後の50年くらいは
なるべく古い技術で
石油・石炭・天然ガス化石燃料に頼りながら
次世代のエネルギーのあり方と
放射性廃棄物の管理のしかたを
全力を挙げて検討すべきだろう
と考えています

あわてて結論を出したり
すぐにバラ色の未来を作り出そうとするのではなく
産業革命以降の文明のあり方を
根っこのところから改める未来像を想像し
恐る恐る試しながら鍛えあげていくことが
21世紀前半の人類の課題だろう
と思うのです


そんなわけで私は
脱原発派の代表格と言ってもよいだろう
細川さんとも宇都宮さんとも
肝心なところで意見が違います


ですから「脱原発派」といういい加減な言葉で
ひとくくりにされるのが嫌なのです


もちろん
都知事選では
お二人のうちのどちらかに入れよう
とは思っています

どちらに入れるかは
いまだに決めかねていますし
投票当日まで
決められないような感じです


まさに浮動票ですね…


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