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ていねいにスラスラと

おかだ式計算プリントシステムの開発者のつぶやき

遅刻をした時に伝えられること




まなびばには授業はありませんが
次に来る日と時間は約束します

私自身は
約束の時間の5分くらい前に来るのが
一番いいと考えています

けれども
私の考えを最初に伝えることは
あまりありません

するとたいていの生徒さんは
4〜5回目くらいまでに
1度は遅刻することになります

こちらから何も言わないと
自分から

 「遅刻しました」

という人は
ほとんどいません

そこで
遅刻の程度にもよりますが
何も言わないこともありますし
一言二言いうことになります

 「今日は13分の遅刻だね」

 「今日は何かあったの?」

 「電車が遅れてたっけ?」

といった具合です

約束の時間が過ぎても来ない場合には
家に電話することもあります


そんなやり取りを
何度かしても変わらない場合は

こんな話をすることもあります

   *    *    *

 あなたが大人になって
 お店を始めたとするよね

 毎日10時に開店です
 と書いてあるのに
 11時に行っても
 お店が閉まってたら
 来たお客さんはどう思う?

 大人になって働くときに
 大事にしなければいけないことは
 いくつかあるけれども

 そのうちの一つは
 時間を守ることだよ

   *    *    *

そんな話をじっくりしてから
最後に

 でも
 時間を守れないことは
 誰にでもあるから
 そうなりそうなときは
 前もって連絡すればいいだけだよ

 今は携帯もメールもあるから
 連絡はできるでしょ?

と付け加えるのです

すると
遅刻するときには
連絡をするようになったり
ほとんど遅刻しなくなったり
と変化していくのです

そんなわけで
あるべき姿を教えたり
叱ったり脅したりしなくても
生徒は自分の意思で育つことができる
と私は思っています

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