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ていねいにスラスラと

おかだ式計算プリントシステムの開発者のつぶやき

私はまともな日本語が話せません…


私は大阪生まれの
大阪育ちです

大学は名古屋で
縁あって演劇部に入りました

演劇部では
当たり前のように
大阪弁を直すことを求められ
自分なりに努力しました

そのときは
「標準語にするんだ」
と思っていましたが
あとから思えば
明らかに名古屋なまりの
標準語もどきでした


大学を出てから
地方周りの劇団に入りました

少し大きな役をもらったときに
また言葉で苦労しました

というのもその演目は
現代の日本の地方を舞台にしていて
作者は栃木出身で
東北弁や北関東弁をミックスした
「劇団弁」とでもいう言葉で
台詞が書かれていたからです

おまけに
仕事で全国を歩いているうちに
秋田弁も群馬弁も北海道弁
無意識で取り入れてしまい
何弁かわからない言葉が
私の基本になってしまっていました

もちろん作家の中には
ハッキリしたイメージがあります

口立てで
作家が言うセリフを
そのまま真似したつもりでも
違うと言われてしまいます

求められるままに
同じセリフを5回言ってみても
私の中では何も変わりません

ところが作家には
3回目がいちばんいい
などと言われて
ますます混乱しました


そんな経験を経たあと
劇団を辞めて
大阪に戻り
次に三重県に移り
また東京に出てきて
私の言葉のグチャグチャ度は
数倍に強化されています

最近
和歌山出身の人とお友だちになり
彼と話すときは関西弁風になるのですが
やっぱり大阪弁としては
変な感じになってしまいます

大阪で知人と話すと
違和感を感じられてしまいます

標準語はもちろんあやしいのですが
大阪弁もちゃんとしゃべれない
変なおじさんになってしまいました


その変な日本語を主に使ってしか
私は考えられないのですから
私の考えも
きっとおかしなところが
いろいろとあるのだろう
と思っています




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