ていねいにスラスラと

おかだ式計算プリントシステムの開発者のつぶやき

宣戦布告のはるか前から戦争は始まる


さて
今日は「終戦の日」です
いわゆる「太平洋戦争」で
戦死した日本軍の兵士は
約210万人ということになっています

戦死というと
戦闘で銃弾や砲弾によって亡くなった
と思っていたのですが

特に南方戦線では
圧倒的に餓死・病死だったそうです

物資を補給する輸送船は
アメリカ軍にことごとく沈められ
移動する際にも物資は現地調達
といった命令が普通だったからです

歌にあるように
「お国のために戦った」
のならばまだしも
無謀な作戦によって
無駄に犬死した兵隊さんが
数十万人はいたのです


そういう悲惨な戦争を経験して
日本国憲法の第9条で

 日本国民は
 正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し
 国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は
 国際紛争を解決する手段としては
 永久にこれを放棄する

と宣言したのです

この条文は
アメリカに押し付けられた
という人もいますが
幣原喜重郎が発想した
という人もいます   
⇒ 参考


その真偽はさておき
大事なことは
今の私たちが
また戦争をしたいのか
それとももう戦争はこりごりなのか
だと思います


私は戦争をしたくないので
戦争をはじめることになる前から
戦争の芽を見つけ
つんでいきたいのです