ていねいにスラスラと

おかだ式計算プリントシステムの開発者のつぶやき

ルールはシンプルな方がいい


法律が1個しかなければ
文字通りの意味しかない
と考えてもいいでしょう

法律がもう1個できると
それぞれの意味と
2個の法律の関係で生まれる意味の
3個の意味が生まれます

さらにもう1個法律ができると
ABCの3個の意味と
A−B
B−C
C−A
A−B−C
の4個とあわせて
全部で7個の意味が生まれます

もう一つ法律ができると
ABCDの4個の意味と
A−B
A−C
A−D
B−C
B−D
C−D
A−B−C
A−B−D
A−C−D
B−C−D
A−B−C−D
の11個をあわせて
なんと15個の意味が生まれます

一つ一つの意味は
ハッキリしていても
その組み合わせの間に
つじつまの合わないところが
どんどんできていくことになります


日本国憲法だけでも
103条あるので
その意味の数は膨大です

憲法以外の法律も膨大にあるので
その意味は膨大×膨大ですから
つじつまの合わないところも
天文学的に増えていきます


その整理する役割を
果たすことになっているのが
弁護士や裁判官なわけですが
もともとつじつまが合わないことを
法律の条文を根拠に考えるので
ますますわけがわからなくなる
という気がします


なぜかと言えば
わが国では憲法違反の選挙を
延々とくり返していて
それを改める道すじが
さっぱり見えないからです


いま大事にするべきなのは
新しい法律を増やすより
いらない法律を減らすことではないか
と私は思います