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ていねいにスラスラと

おかだ式計算プリントシステムの開発者のつぶやき

終わりなき経済発展はあり得ません

花火


学校で子どもが
最初に習う関数は
比例です

あるものが2倍になれば
別のものが2倍になる
という関係です

たとえば
お金が100円から200円に増えれば
買えるオヤツが一袋から二袋になる

とか

お線香の長さが2倍あれば
燃えつきるまでの時間は2倍かかる

といった具合です


もう少し高級な関数が
中2で習う一次関数です

いずれにしても
Aが1増えてBが2増えるとすると
Aが2増えればBは4増え
Aが3増えればBは6増え
Aが4増えればBは8増え
という変化です

そのせいか私たちは
時間がたつと同じように変化する
と考えがちではないでしょうか?


たとえば
年々経済成長して
だんだん豊かになる
とか…


でもそういう考え方は
たぶん間違っています

自然界では
このような関数は
ありえないからです

石を真上に放り投げてからの時間と
石の高さを測ってみると
1秒後には高さが2メートルで
3秒後にも高さはやっぱり2メートルで
4秒後になる前に地面に落ちていたり
といった具合です

仮にある期間は増え続けても
必ず限界があるのです


そんなわけで
経済発展は必ず挫折する
と私は思っています