ていねいにスラスラと

おかだ式計算プリントシステムの開発者のつぶやき

何にどう困っているかが大事なのです


お問い合わせの電話をいただくと
私はたいてい
「どんなことでどのようにお困りですか?」
と聞くことになります


一口に「成績が悪い」と言っても
その内容はさまざまです

算数の文章題が苦手だというだけでは
どこに問題があるのか分かりません

問題の日本語が理解できないのか?
速さの考え方が分からないのか?
面積や体積の意味が分からないのか?
単位のあつかい方が分からないのか?


方程式が解けないという場合も同じです

方程式の解き方が分からないのか?
文字式が扱えないのか?
正負の数の計算が分からないのか?
分数の計算が苦手なのか?
割り算が苦手なのか?
かけ算が苦手なのか?
引き算の苦手なのか?
足し算が苦手なのか?


算数・数学が苦手であれば
まなびばでは基礎の基礎から
しっかり身についているかどうかを
一つ一つチェックします

どこから鍛えなおせばいいのかは
一人ひとり違うからです

でもそれは私の考え方ですから
「こうしなければいけません」
と結論だけお伝えすれば
言われたからすること
にしかなりません

それでは力がなかなかつきません

自分にとって必要だと思って
自分から取り組むことで
最もよく力がついていくのです


ですから
保護者の方や
生徒になるご本人が
何にどう困っているのか
という感じからはじめて
だんだんお話を煮つめていくのです

そうして
「ではまずかけ算をチェックしましょうか」
といった私の一つの提案に
「やってみます」
と学ぶご本人が応えるところから
まなびばの学習は始まるのです





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