ていねいにスラスラと

おかだ式計算プリントシステムの開発者のつぶやき

教育を経営で語るのはおかしなことです


経営という視点から
学習塾を考えると
夏休みはかせぎ時です

学校がないので
朝から晩まで授業をして
その分だけ多く
授業料が取れるからです

中学受験などでは
合宿も企画して
文字通り24時間拘束です

進学塾の講師だった頃
私も朝から夜までぶっ続けで
数学の講義をしていました


経営としては
それで良いわけですが
教育としては
なんだかなぁ…
と思っていました

内容が講義ではなく
演習だとしても
何をどれ位するのかは
生徒自身が決めることはなく
すべて先生が決めるからです


どんなに優れた先生でも
特定の生徒が
あることを理解するのに
どれくらいの演習が必要なのかは
やってみないとわかりません

そして生徒が二人いれば
その能力も理解力も違います

事前に先生が予定した量を
こなせばいいのではなく
一問演習するたびに
その結果を自己評価し
次の課題を自己決定し
実践する

その繰り返しこそが
学習の本質なのです



そんなわけで
学習時間に応じて
授業料を取ることは
間違っている
と私は考えています




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