ていねいにスラスラと

おかだ式計算プリントシステムの開発者のつぶやき

3度目の正直とは最低5回のことだった

五重塔


この3月末から
まなびばで学びはじめた
浪人生のK君は国立大学志望です

ほかの科目は何とかなりそうだけど
数学を何とかしたいということでした


試しに計算に取り組んでもらうと
かけ算の筆算で引っかかりました

まずは処理能力をつけることと
自分がミスしないでできる
「適当な速さ」の感覚を身につけるために
毎日休まずに計算練習しよう
ということになりました


もちろん
センター数学の対策は
計算練習だけというわけにはいきません

そこで問題数は少ないけれども
カギとなる事柄はほとんど網羅している
私がおススメの参考書に取り組むことになりました

最初は軽快に進みましたが
すぐにしっかりつまづきました

高校時代にはさらっと流していた
証明問題でした


私とK君がした約束は

 (1) 自力で最初から解けた問題は1回でクリアとする
 (2) 自力で間違えたり手がつかなかった問題は
  まずは回答をそのまま写す
 (3) 回答の意味がわからなかったら質問する
 (4) だいたいわかったと思えたら次の日にもやる
 (5) 3日連続で完璧に解答が書けたらクリアとする
 (6) 一日に数学をする時間を決める
 (7) 学習した時間と問題数を記録し私に見せる

の7つです


一週間やってみてのK君の感想は

「答を写したときはよくわからなかったことが
 3回もやってみると『そういうことなんだ』
 と腑に落ちるんですねぇ。
 こんな風にわかった感じがしたのは
 はじめてです」

というものでした

まさに「3度目の正直」です

さらにK君は

「完璧に解答が3回書けるまでやるとすれば
 最低5回ずつはやることになりますねぇ」

と言うので

「最初からスッとできるのもあるでしょ?」

と聞いたら

「たまにですけど…」

と笑って応えてくれたのでした




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