ていねいにスラスラと

おかだ式計算プリントシステムの開発者のつぶやき

先生の評価が正しいとは限りません

   〜 ただの計算練習が大事な理由 〜 (2)

注射


花粉症の治療法の一つに
減感作療法(げんかんさりょうほう)があります

アレルギーを起こす花粉などのエキスを
少しずつ注射したり舌につけたりするのです

ホンの少しの量からはじめて
だんだん増やしていくと
身体が慣れてきて
アレルギーを起こしにくくなる
ということです


分数アレルギーを克服するために
まなびばでおススメしている学習法も
この減感作療法に似ています

いきなり通分のある分数計算に
挑戦するのではなく
足し算・引き算・掛け算・割り算
と試していって
できないところから
少しずつできるようになるまで
練習をし続けるからです



減感作療法と違うところは
一つの課題で
どれくらいの量を練習するのかとか
どれくらいの期間で終わらせるのか
といったことを
先生からの意見は聞いても
最後に決めるのは
生徒自身であることです

身体の症状なら
外から見ればわかりますが
計算に慣れたかどうかは
心の中のことですから
他人からみた感じより
計算した人自身の感じの方が
はるかに正しいからです



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