ていねいにスラスラと

おかだ式計算プリントシステムの開発者のつぶやき

PM2.5は何の問題もないでしょう

大気汚染


PM2.5で大騒ぎになっていますが
なんだか変な感じがしたので
少し調べてみました


まず
PM2.5とは何かですが
「直径が2.5μm以下の超微粒子」
のことだそうです

μmというのは100万分の1メートル
つまり1000分の1ミリメートルのことですから
直径が1000分の2.5ミリ以下の
目に見えないほど小さな粒のことです


ちなみに昔は μm のことをミクロン
と言っていましたから
直径2.5ミクロン以下のホコリと言えるので
私が名づけるとすればPM2.5ではなく
「極小粒2.5」でしょうか…

さて東京都によると
今の日本の環境基準は
1日平均値が35μg/m3以下だそうです

調べてみると大阪の
平成12年〜22年のデータと  ⇒ 環境省のデータはコチラ
ここ数日のデータが見つかりました ⇒ 大阪府の元データはコチラ

そこから国が設置した大阪の観測所の
 (大阪市東成区中道1-3-62)
3月18日から22日の一日の平均値を
何年か抜き出して表にしてみました

表

単位は μg/立方メートル で
数字が10なら
一辺が1メートルの立方体の空気の中に
PM2.5(極小粒2.5)が
10マイクログラム=10万分の1グラムある
ということです


1日平均の値を見れば
今年は3番目に大きな日がありますが
この5日間だけを見ると平成21年の方が
量は多そうです

もっと細かく見ないと
絶対に間違いないとは言えませんが
少なくとも昨年までの汚染に比べて
劇的な変化が今年に起こる根拠は
まず無いと思われます


今までほとんど報道されることのなかった

PM2.5について
ことさら中国から来たものだと
テレビや新聞が騒ぎ出した意味は
今の私にはまったく理解できません



ちなみに
14年と21年のデータを抜くと
また印象が違うことも
頭に入れておいたほうが
いいかもしれません…
 


 
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