ていねいにスラスラと

おかだ式計算プリントシステムの開発者のつぶやき

母音には読み方が二つある

cute


  〜 英語の読み方(2−2) 〜


英語とローマ字では

読み方がいろいろと違います

日本ではローマ字を先に習うので
ついつい勘違いして読むことが多いようです

たとえば u です
ローマ字では「ウ」と読みますが
英語ではたいてい「ア」と読みます

 up   は「アップ
 cut  は「カット

といった具合です

ところが英語では
 u を「ア」と読まないこともあります

 cut  に  e  をつけて  cute  となると
「カテ」とは読まずに「キュート」と読みます

 c は「カ」から「ア」をとった「」という音です

だから cut の u は「ア」と読み
 cute の u は「ユ」と読んでいるのです

どうしてそう読むのかというと
 t の後ろに e がついているのが
 u を普通に「ア」と読まずに
文字の名前の「ユ」と読みましょう
という印だからです

文字の名前で読むので
そのまんま「名前読み」と言っています

この規則は次のようにまとめられます

(母音)+(子音)+e
と並んでいたら
 e は読まないで
前の母音は「名前読み」する


次の単語もみんなそうです

 duke  「デューク」 公爵
 cake  「ケイク」 ケーキ
 take  「テイク」 手に入れる
 ape  「エイプ」 サル
 Coke 「コウク」 コカコーラ
 Kate  「ケイト」 ケイト(女の人の名前)

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