ていねいにスラスラと

おかだ式計算プリントシステムの開発者のつぶやき

自分で選ぶことがむずかしい…

ダーツ


まなびばの算数プリントは
数字の練習から分数小数の計算まで
200種類以上あります

小学校低学年はもちろん
高校生や大人でも
そのすべてがいきなりできる人は
ほとんどいません

できないというのは
やり方がわからないのではなく
スラスラとはできないという意味です

プリント1枚1枚の学習時間が決まっていて
その時間内にミスが2〜3個以内で
すべての問題を終えることができれば
そのプリントの課題ができた
と判断するのです


一定時間内にミスがほとんどなくできるまで
同じプリントに取り組み続けます

学習が軌道に乗っていれば
順番にやっていけばいいだけですが
学習を始めたばかりのときは
どのプリントが自分にちょうどなのかは
生徒はもちろん私にもわかりません

ですからどのプリントをするのかは
カンで決めることになります


生徒さんといろいろ話して
だいたいの学力の見当をつけて
何種類かのプリントを見せます

そして
「この中でできそうなのはどれ?」
と聞くのです


学校や普通の学習塾の指導に慣れていると
「どっちでもいいから選んでみたら…」
と言っても選べない子どもが
少なくありません

勉強についてだけかもしれませんが
自分ですることを自分で決めることを
ほとんどしていないからでしょう


私が生徒さんにしてほしいことは
私の指示に従うことではなく
間違ってもいいので
自分がすることを自分で決めることなのです


最初はまったくできなくても
なだめたりすかしたり
時には
「じゃあ今日は先生が決めるよ」
と確かめたりしていると
だんだんできるようになっていくのです




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