ていねいにスラスラと

おかだ式計算プリントシステムの開発者のつぶやき

退屈なことも大切なのです

あくび


進学塾では
主に高校生に数学を教えていました

国公立の大学受験をするのであれば
解けるようになっておくべき問題は
ある程度決まってきます

理系であれば
ざっと1500題くらいでしょうか

3年間で1500題を解説するとすれば
1年で500題

1年は52週ですが
お休みもあるので
毎週10題以上は
こなさなければなりません


当時私が担当していたのは
100分授業が2コマでしたが
実際に10題こなすのは
至難の業でした


夏休みや冬休みとなれば
夏期講習とか冬期講習もありますが
ほとんどは復習になります


つまり
進学塾の授業だけでは
最低抑えておきたい問題だけを
ぜんぶ解説することも
不可能なのです

さらに
1回解説されただけで
その問題が身につく生徒は
ほとんどいません


同じタイプの問題を
3回くらい解いて
やっと半数以上の生徒が
何とか解けるようになる
といってもいいでしょう



ではどうするのか?

生徒が自分でやるしかないのです


それは決して
楽しいだけでも
わかりやすいだけでもありません

よくわからないことを
何回かやっていると
ある日突然腑に落ちる
という形で
身についていくのですから

  

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