ていねいにスラスラと

おかだ式計算プリントシステムの開発者のつぶやき

予想するより実行することです

マージャン


お子さんに
重い障害があったり
不登校が長く続いたりすると
ほとんどの保護者の皆さんは
この子の将来はどうなるのだろう?
という不安にかられます

そんな保護者の方から
「大丈夫でしょうか?」
と聞かれた時に私は
「どうなれば大丈夫だと思えますか?」
と聞き返すことがあります

すると
「一人で外出できるようになったら」
「学校に行くようになったら」
「仕事が見つかったら」
「仕事が一年も続いたら」
などといった
実現するとしても
かなり時間のかかるだろう答が
返ってくることがほとんどです


もちろん
その子が今していることから
一ヵ月後
三ヵ月後
あるいは半年後
どんな風になるのかの
おおよその予想が
つかないわけではありません

けれどもそれは
あくまで私の予想ですから
完全に当たることはありませんし
今すぐにそうなるわけでもありません

想像をたくましくしても
今の現実は変わりません

いくら想像をたくましくしても
不安が軽くなることはないのです


不安が軽くなることがあるとすれば
たとえ小さくても
子ども自身に
変化が起こったときでしょう


変化が起こるためには
今の現実を受け止めて
今できることを
一つ一つ
実行しなければなりません

子どもの行動を決めるのは
子ども自身です

無理にやらせても
長続きはしません

そんなわけで
私や保護者の皆さんにできることは
した方が良さそうなことや
できそうなのにしていないことを
「やってみない?」
と提案することと
見守ることだけだろう
と考えています


 
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