ていねいにスラスラと

おかだ式計算プリントシステムの開発者のつぶやき

学校教育と約束


 〜 学校教育を考える(2) 〜

時計台


私は

少なくとも義務教育である

小学校・中学校の学校教育では

教える内容がどこまで身についたのか

よりも大事なのが

社会生活の練習ではないか

と考えています


 ※ 参考 ⇒ 
「学校で習うことは…」


社会生活を送る上で

大切なことはいくつもありますが

いちばん大事なことは

約束ができることではないでしょうか


約束をするのは

約束をしないと

できないことだからです


たとえば

「8時半には教室で座っている」

という約束がないと

みんなで集まることはできません


「あした学校に来なさい」

というだけでは

いつどこへ行けばいいかは

あいまいです


いつどこで何をするのかを

はっきり決めないといけないのです


ところが約束しても

その約束が守れないことがあります


風邪を引いたので

病院に行くことになったとか

考えてもいなかったことで

学校に行けない日があるわけです


そういうときには

電話をするなどして

連絡することです


お休みした日が運動会で

リレーの選手だったりすれば

代わりに誰かに

リレーに出てもらわなければなりません


迷惑をかけたときは

謝らなければなりません


約束をしたり

約束を破ったり

謝ったり許したりする練習が

ものすごくたくさんできることが

何年も学校に通う大きな意味ではないか

と私は考えています

 

 

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