ていねいにスラスラと

おかだ式計算プリントシステムの開発者のつぶやき

ささいな違いが大きな違いに

逆さ富士


たし算もひき算も身についている大人には
ほとんど同じように思えることも
たし算を身につけようとしている子どもにとっては
まったく別のお話なのです



まなびばでは
たし算を学ぶ前に
数字を順番にスラスラ書く練習をします

1から130くらいまでの数字が
スラスラと書けるようになったら
+1 の練習をします

+1 がスラスラと出るようになったら +2
+2 がスラスラと出るようになったら +3
+3 がスラスラと出るようになったら +4

といった具合に +10 まで身につけていきます


A ちゃんはいま
+7 に取り組んでいます

A ちゃんのお母さんが
+6 ができるんだからと
「4に何を足したら10になる?」
と聞かれたそうです

すると A ちゃんは悩んで答えられなかったそうです


そこで私が A ちゃんに
「4+6 はいくつ?」
と聞くと即座に
「10」と答えられました

A ちゃんは確かに +6 は
マスターしているのです


A ちゃんにとっては
4に6を足すことと
4に何を足すと10になるかとは
まったく違うことなのです