ていねいにスラスラと

おかだ式計算プリントシステムの開発者のつぶやき

障害がはっきりしても対策がはっきりするわけではありません

シマリス


注意欠陥多動性障害(略称ADHD)という障害があります

文字からすると注意ができずに
動きまわるといういう印象ですが
少し違うようです

自分が気になったことには
人並み以上に集中し続けるけれども
自分からその気になれないと
ささいな刺激で別のことに気持ちが揺れ動くことが
普通の人より多いということらしいのです

また
じっとしていられない人もいるけれども
身体の動きには表れない人もいるようです

障害というより脳のクセととらえた方がいい
というお医者さんもいて
私もそう思っています

たとえば落ちつきやすい度合い
として簡単に考えてみましょう

何があっても動じない人を0
ほんのわずかでも刺激があると
関心が別のことに移ってしまう人を100
としてだいたいの勘で人を評価するのです

正常(?)な人を40〜60とすれば
60以上がADHDということになるのでしょうか?

そうはいっても
落ち着きのなさを計るモノサシはありませんから
診察した精神科医の勘で判断することになるでしょう

その時の患者(?)の体調や気分にも影響を受けるので
しっかり67とか数字が出るわけがありません

いつもは56くらいだけれども
医者によっては70くらいのADHDと診断されたり
逆にいつもは70くらいだけれども
体調によって55くらいで正常になったりすることも
あるかもしれません

そもそも成長するにしたがって
子どもはだんだん落ち着くものです

障害が確定したからといって
その子どもとのつきあい方が
すべてわかるわけでもありません



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