ていねいにスラスラと

おかだ式計算プリントシステムの開発者のつぶやき

親子の会話をスムーズにするコツ

☆ 第2回「親のまなびば」を終えて(3) 


親子の会話



 話し合うときに
 大切にするべきことは
 問われて話すことと
 相手の話を受けて問うことです



講演会や講座というと
始まる前から講師が話す内容は決まっていて
ほとんどの時間は「講義」ですすみ
終わった後で「何か聞きたいことはありませんか?」
と聞かれても誰も手を上げない
といったことがよくありませんか?


映画や演劇ではなく
せっかく人が集まって話し合うのなら
その場でしか聞けないような話が出ないと
おもしろくないし
集まる意味がないだろう
と私は思うのです


そういう場ができるためには
まず話す側が「言いたいことを言う」のではなく
「問われて話す」ように心がけることでしょう


そうなると
話が深くなるための工夫がいります


その二つのルールが

(1) 聞く側はどんなことを聞いてもいい
 ⇒ ふつうは入る遠慮をはずす方がおもしろくなります

(2) 話す側は聞かれたことに答えなくてもいい
 ⇒ どんなことでも答えなければならないのは罪人だけです

です


さらに話を深めるための
聞く側の二つの心がまえが

(1) 自分の話や意見を
できる限り言わない
 ⇒ 意見を出し合うと「朝生」のような言いっぱなしになりがちです

(2) 話されたことから浮かんだことで問う
 ⇒ 自分の興味関心だけでは聞くことがなくなりがちです

です



実は
このルールと心がまえは
親と子や夫と妻
さらには上司と部下の間の
やり取りにも活かせる
ラクに話し合えるコツでもあります


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