ていねいにスラスラと

おかだ式計算プリントシステムの開発者のつぶやき

模擬試験の見方・高校受験編

  〜 高校受験の準備の仕方 〜 その2

絵馬


残念ながら
模擬試験は受験生のためよりも
お金もうけのために行われる割合の方が
多いのではないか
と私は考えています

あんなにたくさんのテストを
受ける必要を感じないからです


高校受験の場合
クラブ活動に熱心な中学生は
夏休みの前半まで
受験勉強をしていないに等しい子どもが
すごく多いからです

一方
クラブに熱心ではない中学生で
進学塾なんかでしごかれている場合は
夏休みに入る頃は
入試に出る範囲の大半を
しっかり勉強しています

その代わり
8月以降の伸びは小さいのです


それに比べて
クラブが終わってから真剣になる子どもは
だいたい体力があるので
巻き返しがききます
10月・11月・12月に
ホップ・ステップ・ジャンプと
伸びることも少なくありません

もちろんやらない子は
伸びるわけがありませんが…


そんなわけで
入試の結果と比べても
それなりの意味がある模擬試験は
10月以降だろう
と私は思っています


つまり9月までの模試は
あくまで参考程度
なのです


入試の雰囲気になれるという効果を考えても
9月までに1〜2回受ければ十分だ
と私は思っています